住宅地の中に突如現れる「癒し空間」
見沼区にある、隠れ家イタリアンへようこそ。
住宅地の中に突如現れる素敵な白い外観の建物と、美しい木々でその存在に気づきます。
cafe la manoです。
アプローチの佇まいからも、素敵なお店なのだろうということが容易く想像できます。
さぁ、早速入ってみましょう。
季節ごとに目を楽しませてくれる雑貨レイアウトとイギリスアンティーク家具の数々
ひとたび、ここへ来ると何度も通いたくなってしまうのは、
その季節ごとに見せる姿に魅せられるから。
季節ごとにさりげなく、かわる花のあしらい。
テーブルにさりげなく飾られる花にも季節を感じることができて。
みるもの全てが楽しくて。そしてそれは、季節の花のあしらいだけではなく、
アンティーク調のインテリアにも。レースのカフェカーテンや雑貨。
家具も。こちらもテーブル、お気づきになることありませんか?
なんと、テーブルの脚は足踏みミシンの台座。テーブル天板にこの台座を付けてもらった特注品なのだそう。初めて見た時は、思わず見惚れてしまいました。
現地やアンティークショップで買い付けした、椅子やカップボードなどの家具やステンドグラス、
みるもの全てに興味が湧いて、あちこち探検してしまいたくなるほどなのです。
四季を感じるcafe la manoのランチメニュー
お店のインテリアや雰囲気だけでも存分に愉しめてしまう、cafe la manoですが、
私のイチオシは、こちらのランチメニュー。
+Dというのは、デザートのことです。写真を見てお分かりの通り、結構なボリューム!
お腹に余裕がある時は、デザート付きをオススメします!
メインのパスタは、ラザニアを含む3種から選ぶことができます。これが、悩んでしまうのですよねぇ。どれも美味しそうなんですもん。
シェフの田中さんは、野菜ソムリエの資格をお持ちになっています。
地元農園から新鮮な野菜を仕入れては、美味しいパスタや料理にあざやかに変身させてしまいます!
こちらのパスタのメニュー、月に1〜2回代わるんです。
田中さんがこれまでに作ってきたパスタソースは、延べ300種類以上!
季節ならではの野菜や食材を使って、美味しいパスタソースを作られるので、またすぐに食べに行きたくなってしまうんですよねぇ。
前菜・パン
季節の野菜で彩られた、前菜のプレートとパン。
どちらも、お野菜の美味しさを感じることのできる、一品。
パンは、「プーニョ」というふんわり軽めのパン。
私の好みは、こちらを取っておいて、パスタソースと一緒にいただくことです。
ああ、それにしても、前菜もスープも美味しい!季節によって変わる素材を味わえるのが楽しみなんですよね。
季節のパスタ各種
パスタも季節の美味しい野菜と新鮮素材で作られています。一部ご紹介します!
パスタそのものも、もちろん最高〜なのですが、やはりソースの美味しさに、口福!!
野菜がたっぷり感じられるそのソースは、たくさん食べているのにも関わらず罪悪感なし。
とても身体に良いものをいただいているなぁという感覚です。
いただいていると、どんどんパワーが湧いてくるんです。
それは、作り手である田中さんの心が込められたパスタだからなのでしょうね。
頂いて、より一層元気になれる。そんな、パスタです。
デザートも大満足
ここまででも、もう充分に満ち足りているのですが、さらに口福の追い討ちをかけちゃいます!
美味しいスイーツで、心も身体も満ち足りてしまいます…。
お店の雰囲気にマッチしたハンドメイド作品を展示
帰りがけに、ぜひ見てもらいたいのは、ハンドメイド作品の数々。
どれも、お店の雰囲気に合っていて見ているだけでも楽しいのです。
私も以前、こちらでガラスの瓶を買いました。家で、一輪挿しにして使っているんですよ。
もっと作家さんのことを知ってもらいたい…!という思いから、店内にハンドメイド雑貨をお店に展示したり、イベントの開催を行ったりしているcafe la mano。
イベントでは、限定ランチが食べられるんですよ…!私もいつか、イベントに参加してみたいと思っています。その際には、また「おさんぽさいたま」でお知らせいたしますね。
他にも魅力がありすぎて、伝えきれない!!
cafe la manoで四季を感じながら、美味しいランチを味わいにぜひおいでください。
cafe la mano店舗情報
cafe la mano
所在地 :さいたま市見沼区春岡2-44-13 駐車場有
電話 :048-688-0644
営業時間: 平 日:11:30~15:00(14:30 l.o.)
土休日:11:30~16:00(15:30 l.o.)
定休日 火・水 +第3土曜日(他不定休)
公式サイト
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